こんにちは！名古屋市中区金山駅／東別院駅すぐのパーソナルジム、Diet Beauty Labです。
ふとした瞬間に、鏡で見てしまう…
「ブラジャーのラインに乗る、背中のハミ肉が気になる」
「Tシャツを着ると、後ろ姿が分厚く見える」
「運動しても、なぜか背中だけ痩せない」
特に40代に入ると、代謝の低下と姿勢の悪化が重なり、この「ブラジャーラインのハミ肉」が定着しやすくなります。
このハミ肉は、脂肪だけでなく、リンパの滞りと姿勢の崩れが原因です。今日は、整体トレーナーが教える、背中をスッキリ薄くするための根本的なアプローチをご紹介します。
■ ハミ肉が生まれる「姿勢の悪循環」
背中に脂肪がつきやすいのは、日常生活でその筋肉がサボっているからです。
1. 巻き肩・猫背による「血流ストップ」
スマホやデスクワークで肩が内側に入り（巻き肩）、背中が丸まる（猫背）と、背中の筋肉（広背筋など）がほとんど使われなくなります。
- 影響: 背中全体の血流とリンパの流れが悪化し、老廃物や水分が溜まりやすくなります。この「滞留」こそが、背中が分厚く見える最大の原因です。
2. 肩甲骨の「動きの低下」と代謝の連動
猫背の状態では、肩甲骨が背骨に張り付いたように動きません。肩甲骨周りには脂肪燃焼を促す褐色脂肪細胞が多く存在するため、ここが動かないと代謝効率が大幅にダウンします。
■ 整体×軽トレで「薄い背中」を取り戻す3ステップ
当ジムでは、まず整体で固まった姿勢をリセットし、その後で効率的に動かす習慣を定着させます。
ステップ1. 整体で「背骨と肩甲骨」のロックを解除
硬くなった背中周りの筋肉を緩め、埋もれていた肩甲骨を剥がすように動かします。
- 効果: 姿勢が真っ直ぐになり、背中全体の血流が一気に改善します。
ステップ2. 軽トレで「背中の筋肉」を起動
リセットされた姿勢で、高負荷ではなく、背中を優しく使う軽めのトレーニングを行います。
- 実践: 正しいフォームで背中の筋肉を目覚めさせることで、日常生活や金山でのウォーキング中でも、自然と背中が使われるようになります。
ステップ3. 自宅でできる「壁を使った胸開きストレッチ」
壁に手をつき、胸を張りながら体を前に倒し、巻き肩の原因となる胸の筋肉を伸ばします。これを毎日続けることで、良い姿勢が定着し、背中に肉がつくスペースを与えません。（左右30秒ずつ）
■ まとめ：40代の見た目年齢は「後ろ姿」で決まる
背中のハミ肉は、見た目年齢を左右する重要なポイントです。「運動しても変わらない」と感じたら、まずは整体で姿勢の土台を見直すことが成功への最短ルートです。
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※整体＋軽トレ＋ゆる食事アドバイス付き
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