こんにちは!名古屋市中区金山駅/東別院駅すぐのパーソナルジム、Diet Beauty Labです。
ダイエットを頑張って運動した後に、
「カロリーを消費した分、もっと食べてしまう…」
「満腹感が長続きせず、すぐに空腹感に襲われる」
「夜のトレーニング後、寝る前にドカ食いしてしまう」
このような「運動後の過食」は、せっかくの努力を台無しにしてしまう大きな壁です。この現象は、食事の内容だけでなく、体の使い方の癖や内臓の働きに原因があるかもしれません。
今日は、整体トレーナーの視点から、食欲を味方につけ、満足感を持続させるための食事と体の整え方をご紹介します。

■ 運動後の空腹感が増す「隠れた体の原因」
自己流のトレーニングや間違った姿勢で運動すると、体はストレスを感じてしまいます。
1. 血糖値の急降下
運動前後に血糖値が急激に変動すると、体が危機を感じて「早く糖分を補給しろ」という信号を強く出します。特に、運動直後の高糖質な飲み物や間食は、さらに血糖値を不安定にさせます。
2. 自律神経の「興奮」が治まらない
激しい運動の後、体がリラックスモード(副交感神経)に切り替わらず、興奮状態(交感神経優位)が続くと、食欲を調整するホルモンが乱れやすくなります。
- 当ジムのアプローチ: 整体で体の緊張を緩め、自律神経のバランスを整えることで、運動後も冷静に食欲をコントロールできるようにします。
3. 浅い呼吸で「食欲」が刺激される
姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、胃腸の動きが鈍くなります。
- 影響: 食事から得られる栄養の吸収効率が低下すると、脳は満足感を得られず、常に「もっと食べろ」という指示を出し続けてしまいます。
■ 「食後の満足感」を高める実践的な3つのコツ
コツ1. 「タンパク質と食物繊維」を意識的に摂る
運動後の食事は、筋肉の修復を助けるタンパク質と、腹持ちを良くする食物繊維を意識的に摂りましょう。
- 例: 鶏むね肉、卵、ブロッコリー、きのこ類など。これにより、血糖値の急上昇を防ぎ、満足感が持続します。
コツ2. 「よく噛む」習慣を意識する
食事のスピードが速いと、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまいます。一口ごとに箸を置くなど、意識的にゆっくり噛むことを心がけましょう。
コツ3. 食後に「軽いストレッチ」を取り入れる
食後すぐに横にならず、当ジムで指導するような軽いストレッチや体操を行うことで、副交感神経を優位にし、消化を助け、体がリラックスモードに切り替わるのを促します。
■ まとめ:金山・東別院で「食欲に負けない体」へ
食欲のコントロールは、ダイエット成功の鍵です。それは、我慢ではなく、体の使い方と知識で解決できます。
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